プレゼントの心理学。喜ばれるのはどんなプレゼント?

いろいろなプレゼントの心理

心理学は、どのようなプレゼントが好まれるかを見つけました。

大切な人に、プレゼントを贈りたい。

あなたは、プレゼントの中身を考えるのに、何日もかけてしまいます。
何を贈れば良いのか、迷い続けます。

実は本人が気づかない「大きな矛盾」があります。
心理学の研究は、私たちが気づけなかった「ある思考」を見つけました。

この記事では、プレゼントの心理を説明します。

プレゼントの心理

私たちは「相手が喜ぶものを贈りたい」と思っています。
しかし、その思考は表面的なものです。

プレゼントを「する側」と「される側」で、認識が違うのです。

これはカーネギー・メロン大学(アメリカ)による研究報告です。[※]

この心理学の研究は、より良いプレゼントを贈るヒントを提供します。
研究調査により、以下の問題が明らかになりました。

プレゼントを贈る人と受け取る人の思考

プレゼントの満足度に、最も影響するのは、以下です。

プレゼントを贈る側は、プレゼントを渡す瞬間に、こだわろうとします。
プレゼントをもらう側は、実用性や長く使えるかを気にします。

贈られる側の視点を忘れてしまう

プレゼントを贈る人は、贈る瞬間ばかりに注目します。
このミスマッチが 悪いプレゼントの要因です。

本当に良いプレゼントとは、相手に喜ばれるものです。
自分がどう思われたいか」という思惑を捨てることが大切です。
相手の感情をコントロールしようとすれば、失敗します。

実用的なプレゼントを過小評価する

贈る側にとって、実用的なプレゼントは、つまらないと感じるでしょう。
それが「相手にとってもつまらない」という思い込みを生みます。

心理学の研究によると、多くの人が実用的なプレゼントを過小評価しているようです。
実用的なものは、あなたが思う以上に喜ばれます。

研究の内容をまとめると、以下のようになります。

  • 誰もが気持ち良くて、楽しいプレゼントを好む
  • 実用的なプレゼントは、つまらないと思い込む
  • 一方で、金額の大きいものが喜ばれると思い込む
  • 無理に驚きを与えようとすると、相手が喜ばない

贈る側と、贈られる側では、大きな心理格差があるのです。

どんなプレゼントが喜ばれるか?

前述の調査報告には、より良いプレゼントを贈るためのヒントがあります。

ひとつは「モノである必要がない」ということです。
それは経験です。(モノよりもコト)

経験のプレゼントは喜ばれる

経験のプレゼントとは、テーマパークや映画、コンサートのチケットなど、体験を生むものです。

多くの人は「すぐに使えない」という理由で、モノのプレゼントを選びます。

経験のプレゼントが素晴らしいのは、「感情的な繋がり」を得ることです。
そのプレゼントが「どのように素晴らしかったか」を後日になって、聞くことになるでしょう。

ギフトカードも人気

ギフトカードはどうでしょうか?
前述の研究では、贈る側、贈られる側の両方で、人気があり、魅力的だと報告されています。

打算的に見られることが心配かもしれませんが、実際は堅実な選択です。

最後に

私が最近プレゼントしたのは、高出力のヘアドライヤーです。
ドライヤーの買い替え時期だということ、事前にヒアリングしてから贈りました。

このドライヤーは、美容室でよく使われています。
高出力なので、時短になります。

それは実用的なものです。

大切なのは、プレゼントを渡した瞬間の反応に、期待しすぎないことです。
承認欲求を満たすようなプレゼントには、決してならないようにしたいですね。

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