【解説】アメブロでSeach Console(サーチコンソール)を登録する方法

ノートパソコンにSearch Consoleの文字

※アメブロがAMPとSSLに対応したので、記事を追加しました。(2017年4月8日)
AMPとSSLのプロパティ登録は全てのユーザーが対象です。

アメブロのアクセス解析内「検索ワード」機能が終了します。

※追記あり アクセス解析内「検索ワード」機能終了のお知らせ | スタッフブログ

これはアメブロ側の意向ではなく、Googleなどの検索エンジンの仕様が変わったので終了することになりました。
アメブロのスタッフ公式ブログにもあるとおり、Google Seach Consoleに自分のブログを登録することで検索ワードを確認できます。
しかし、アメブロ公式の説明がわかりにくいので、わかりやすく手順を追って解説します。

Google Seach Console(サーチコンソール)は、あなたのサイトやブログの内容をGoogleに理解させるためにあります。
適切に設定することで検索結果に出やすくなります。
また、検索ワードの確認やGoogleからのメッセージを受け取ることができます。

以前はウェブマスターツールと呼ばれていましたたが、現在はGoogle Seach Consoleの名称になっています。

なお2017年4月の段階でChromeやSafariからは登録できません。(アメブロ側の不具合です)
FireFoxでは設定できました。

アメブロのSeach Consoleの登録から初期設定

まずはGoogle Seach Consoleにアクセスして、あなたのブログを登録しましょう。
アメブロの管理画面から、外部サービス連携を使って、コードを埋め込む方法から、Seach Consoleの初期設定までを解説します。

Google Seach Consoleにアクセスする

以下のサイトからGoogle Seach Consoleにアクセスします。

Google Search Console

事前にGoogleアカウントが必要になりますので、まだ取得されていない方は以下のサイトから取得します。

Google アカウントの作成

Gmailなどを利用している方は、すでにGoogleアカウントを取得済みです。GmailにログインしたままGoogle Seach Consoleにアクセスしてください。

Google Seach Consoleでコードをコピーする

Search Consoleの初期画面

Google Seach Consoleにアクセスしたら、上図のウェブサイトの欄に自分のブログのURLを入力します。
URLは自分のブログの公開ページ(トップページ)をコピーして貼り付けます。
URL末尾の「/(スラッシュ)」を忘れず付けてください。
URLを貼り付けたらプロパティを追加を押します。

所有権を確認する画面が出てきます。

Search ConsoleでHTMLタグを選択

別の方法タブを選びます。HTMLタグのボタンを選択します。

プログラムのコードが表示されますので、content=”から” />までをコピーしておきます。

アメブロの管理画面から設定する

アメブロの管理画面

設定・管理を選択し、外部サービス連携設定を選択します。

アメブロの外部サービス連携設定

Search Console(旧ウェブマスターツール)の設定を選択します。

アメブロの外部サービス連携設定で設定する場所

空欄に先ほどコピーしたSeach Consoleのプログラムコードを貼り付けます。
設定するを押します。

Google Seach Consoleでブログを登録する

Google Seach Consoleで、先ほどの所有権を確認する画面に戻ります。

Search ConsoleでHTMLタグを選択

HTMLタグのボタンを選択した状態で、確認を押します。

Search Consoleの所有権確認画面

所有権が確認されたので、続行を押します。

この所有権の画面で「確認できませんでした」となる場合は、ChromeやSafariで外部サービス連携設定をしてないか確認してください。
私が確認できたものだけですが、ChromeやSafariではアメブロ側の設定ができません。

Search Console設定後の画面

設定が完了しました。

Fetch as Googleでページをインデックスさせる

インデックスとは、googleの検索結果に表示されるようになることです。
Fetch as Googleを使います。

Fetch as Google画面

左側のクロールからFetch as Googleを選択します。
まずはトップページを登録します。
URLの入力欄を空欄にして、取得を押します。
ステータスが完了になっているのを確認して、インデックス登録をリクエストを押します。

Fetch as Googleの登録画面

ウィンドウが出てきますので、私はロボットではありませんの左の四角にチョックをいれます。
このURLと直接リンクをクロールするのボタンを選択し、送信を押します。
Googleの検索結果に出るようにする準備が整いました。
しばらく待たないと反映されませんので、気長に待ちましょう。

Seach Consoleで設定を追加する

Seach Consoleで初期設定が完了したら、あなたのブログの内容をGoogleに正しく理解させる設定をしなければいけません。
アメブロのURLはhttp://ameblo.jp/ですが、実はhttp://www.ameblo.jp/でもアクセスできます。
wwwがあるURLと、wwwがないURLです。

これはホームページの仕様上の問題で、URLが2つ存在しています。
GoogleもURLが2つあると認識するので、どちらが正しいURLかを設定して伝えないといけません。
ちなみにアメブロはhttp://www.ameblo.jp/でアクセスしても、http://ameblo.jp/に置き換わります。
つまりwwwがあるURLは使われていませんので、GoogleにもwwwがないURLが正しいと伝えます。
その設定を解説しますね。あと、検索ワードを見る方法も解説します。

正しいURLを伝える設定

Search Consoleのパフォーマンス改善画面

左上のSeach Consoleを選択して、トップ画面に遷移します。
「(あなたのブログのURL)の検索パフォーマンスを改善できます」と出てきますので、詳細を表示を押します。

Search Consoleのサイトを追加の場所

「ウェブサイトの全バージョンを追加する」のサイトを追加を押します。
ここまではSeach Consoleのトップ画面から、プロパティを追加からでも設定できます。

Search Consoleのプロパティを追加

プロパティを追加を押します。
ここで自分のブログのURLを入力するのですが、今度はURLにwwwを追加します。
http://ameblo.jp/あなたのブログURL/
だったら
http://www.ameblo.jp/あなたのブログURL/
を追加します。

初期設定と同じ手順で再度登録をしていきます。
HTMLタグのプログラムコードは、先に登録したものと同じになっています。
アメブロ側で再設定する必要はありません。

左上のSeach Consoleを選択して、トップ画面に遷移します。
Search Consoleでwwwあり・なしバージョンを登録後

これで、wwwのあるバージョンとないバージョンのサイトが登録されました。
wwwのあるバージョンは登録だけして、後は放置します。
(本来はwwwのないバージョンをこの後に選択するのですが、アメブロでは設定できません)

さらに全バージョンを追加しましょう

サーチコンソールには、以下のアドレスすべてを登録する必要があります。

  1. http://ameblo.jp/あなたのブログURL/
  2. http://www.ameblo.jp/あなたのブログURL/
  3. https://ameblo.jp/あなたのブログURL/
  4. https://www.ameblo.jp/あなたのブログURL/
  5. http://gamp.ameblo.jp/あなたのブログURL/
  6. https://gamp.ameblo.jp/あなたのブログURL/

上の2つ(1と2)はすでに登録されていると思いますので、3から6までを登録していきます。

余談ですがネットで検索すると、この全バージョン登録について書かれていない記事がたくさんあります。

アメブロでの使い方と運用方法

アメブロユーザーの方がGoogle Search Consoleを使うのに必要な運用方法を説明します。
検索ワードを見たり、記事の更新をGoogleに伝える方法などを解説していきますね。

検索ワードを見る方法

Search Consoleのトップ画面から、wwwのないバージョンのURLをクリックします。
検索トラフィックの検索アナリティクスを選ぶと、どんなキーワードで検索されてきたかを見ることができます。

設定したばかりだとトラフィックの処理が完了していません。と出てきます。
検索ワードのデータが揃うまで、気長に待ちましょう。

検索ワードのデータが揃ってきたら、キーワードごとに検索順位やクリック率、表示された回数をみることができます。

記事を更新したときにはFetch as Google

アメブロの記事を更新した後は、Fetch as Googleを使って記事の更新を伝えます。

Fetch as Google画面で記事を取得

最初にブログのトップページを設定したのと同じ手順で、更新した記事のURLをコピーして、URLの入力欄に貼り付けます。

Fetch as Google画面でリクエストする場所

取得を押すと、URLが追加されますのでインデックス登録をリクエストを押します。

Fetch as Google画面の送信設定

今回は更新した記事だけ伝われば良いので、 このURLのみをクロールするのボタンの押して、送信します。
これで完了です。

その他の注意事項

Google Search Consoleは、ある程度WEBの知識がある人をターゲットにしています。
(本職の私ですら)設定がややこしいのですが、いくらか注意点がありますので、ざっと説明しますね。

サイトマップは送信できない

サイトマップは、sitemap.xmlというファイルを使って、Googleにブログのページを伝えるものです。
しかしアメブロでは、サイトマップの送信ができません。
サイトマップの送信の代わりに、Fetch as Googleを使います。

Fetch as Googleは月ごとに回数制限がある

Fetch as Googleは、Googleにサイト(ブログ)を訪問してもらって、検索に必要な情報を持ち帰ってもらうための施策です。

Fetch as Googleは月ごとに回数制限があります。
何度も同じURLを送信してはいけませんのでご注意ください。

使用制限は以下の通りです。

  • このURLと直接リンクをクロールするは、月に10回まで。
  • このURLのみをクロールするは、月に500回まで。

1ヶ月が経過すると、使用制限はリセットされます。

他のブログも運営しているのが見つかってしまう

所有権の確認で出てくるプログラムのコードは、サーチコンソール内で共通です。
アメブロ以外のサイトやブログを登録するときも、同じプログラムのコードが使われます。
これは、プログラムのコードを当たると、その人が運営している他のサイトにもたどり着くことができてしまいます。

特定されてもそれほど問題はないですが、会社とプライベートでは、Googleのアカウントを必ず分けましょう。
思わぬ罠が潜んでいます。

まとめ

Google Search ConsoleはWEBサイトの管理や運用をする人が使うツールです。
検索ワードを見るだけでなく、更新をGoogleに伝えたり、問題が発生している箇所をGoogleから受け取ったりするツールです。

ちょっと難しいかもしれませんが、Seach Consoleに登録をして損はありません。
検索対応するなら必須とも言えます。
もっと閲覧数を増やしたい方は試してくださいませ。

アメブロはどうして検索ワードをなくすのか? という意見もあるかと思います。
アメブロ側ではなくGoogle・Yahoo側の仕様変更に伴うことなので、アメブロの運営側ではどうにもならないことなのです。
Googleでは2011年末あたりから検索ワードが徐々に隠れるようになっていましたが、どうやらアメブロの検索ワードはYahooと連携させていたみたいです。
そのYahooも検索ワードを隠すようになったので、アメブロも検索ワードは提供終了となっています。(仕組み上、できなくなったというのが正しいですね)
検索ワードを隠すというのはプライバシー保護が目的です。

さて、アメブロはもともと検索サイトに弱い作りになっているので、Seach Consoleが難しい方は無理に登録しなくても良いと思います。
その時間でアメブロを楽しんだ方が良いですね!